PSO時代のコスチュームが実装される件
PSO15周年としてキャンペーンが展開されている2015年ですが、PSOEP2のボスであるガル・グリフォンの実装、チームロビーであろうPSOのシティエリア実装に続いて、このあいだのPSO2放送局でPSOのコスチュームが実装されることになったと発表がありました。とりあえずヒューマー(ヒューマン・男・ハンター)とハニュエール(ニューマン・女・ハンター)の衣装が公開されて、僕も会場にいて盛大に拍手をしたものですが。
PSOを遊んでいた頃も今と同じようなキャラで遊んでいたので、ハンターの服をリファインした現在のコスチュームであるクローズクォーターや、フォマール(ヒューマン・女・フォース)の衣装のリメイクであろうフィーリングローブを愛用しているわけですが、実際にそのコスが実装されるとなると、昔のものを使うか今のものを使い続けるか考えどころですね。
もちろん即入手はすると思いますが…何事にも思い出補正はあるものですし、PSO2用に表現の解像度を上げて構成されたものが、この世界観でもマッチするかどうかというのは期待半分、不安半分です。PSOの時は着替えなどはできませんでしたので、コスチュームはそのキャラクターそのものという感じでした。他方、今は着せ替えが醍醐味ですから、エステでコストを払えば種族以外は全く違うキャラに作り変えることも可能です。どちらにも価値と利点はあると思いますけども、僕はそういうところは保守的だと思っているので、一度獲得した個性で大事なところは手放さずにおきたいと思いながら遊んでいます。
ですので、今回のPSOコスチュームの実装については、自分の中の「デフォルト」にまで至るかどうかというのが楽しみですね。今現在、男性キャラに関しては、どんな服を着せてもクローズクォーターに戻ってしまうプレイスタイルですので…まぁなんといいますか、実装されるコスがことごとく、体格がごついキャラには似合わないという理由もあるのですけどね。
しかし、ヒューマーの服についてあまり考えていなかったのですが、まじまじと眺めると半ズボン&吊った靴下みたいな組み合わせで、一歩間違えばかなり奇抜になってしまいそうなものをアニメ風ではなくSF風に格好良くまとめてあって、水野画伯&デザインスタッフの力量を感じるなぁと思います。
今回あった発表はハンターの服のみだったのですが、PSOには多様な種族・クラスがあって、今後は多分他のキャラクターのコスチュームやキャストパーツが求められていくことでしょう。PSOの時は特にフォニュエール(ニューマン・女・フォース)の姿は、PSO2でいうところのクラウンキャップみたいな帽子が「ぽんぽん」と呼ばれて親しまれていたのですが、今となっては、PSO2でフォニュエールと呼ばれているウィオラマギカの女の子に比べるとかなりサイケな格好で、そのまま実装されても使う人が出るかどうかは微妙だと思いますね…。そのあたり、やはりPSOはコスチュームのデザインと背景世界の作りこみが非常にマッチしていて、独特な世界観にも関わらず違和感がなかったという素晴らしい物だったと思います。
それはそれとして、今回のコラボに関しては「PSOから安易に持ち込むな」という一部意見もあるのだろうと承知しつつも、もう一度あの世界に触れられる、なおかつ若い世代の人にも触れてもらえる機会になることを期待しています。単なるコラボというか1商材として終わらせるのではなくて、より世界を自然にリンクさせた、より世界観の広がる慎重な使われ方をされるように、運営側にはお願いしたいところです。P-SPECで酒井Pが「PSO2はラグオルがある宇宙と同じ世界観である」という旨の発言をされてますので、それが反故になっていないことを信じたいですね。
PSOを遊んでいた頃も今と同じようなキャラで遊んでいたので、ハンターの服をリファインした現在のコスチュームであるクローズクォーターや、フォマール(ヒューマン・女・フォース)の衣装のリメイクであろうフィーリングローブを愛用しているわけですが、実際にそのコスが実装されるとなると、昔のものを使うか今のものを使い続けるか考えどころですね。
もちろん即入手はすると思いますが…何事にも思い出補正はあるものですし、PSO2用に表現の解像度を上げて構成されたものが、この世界観でもマッチするかどうかというのは期待半分、不安半分です。PSOの時は着替えなどはできませんでしたので、コスチュームはそのキャラクターそのものという感じでした。他方、今は着せ替えが醍醐味ですから、エステでコストを払えば種族以外は全く違うキャラに作り変えることも可能です。どちらにも価値と利点はあると思いますけども、僕はそういうところは保守的だと思っているので、一度獲得した個性で大事なところは手放さずにおきたいと思いながら遊んでいます。
ですので、今回のPSOコスチュームの実装については、自分の中の「デフォルト」にまで至るかどうかというのが楽しみですね。今現在、男性キャラに関しては、どんな服を着せてもクローズクォーターに戻ってしまうプレイスタイルですので…まぁなんといいますか、実装されるコスがことごとく、体格がごついキャラには似合わないという理由もあるのですけどね。
しかし、ヒューマーの服についてあまり考えていなかったのですが、まじまじと眺めると半ズボン&吊った靴下みたいな組み合わせで、一歩間違えばかなり奇抜になってしまいそうなものをアニメ風ではなくSF風に格好良くまとめてあって、水野画伯&デザインスタッフの力量を感じるなぁと思います。
今回あった発表はハンターの服のみだったのですが、PSOには多様な種族・クラスがあって、今後は多分他のキャラクターのコスチュームやキャストパーツが求められていくことでしょう。PSOの時は特にフォニュエール(ニューマン・女・フォース)の姿は、PSO2でいうところのクラウンキャップみたいな帽子が「ぽんぽん」と呼ばれて親しまれていたのですが、今となっては、PSO2でフォニュエールと呼ばれているウィオラマギカの女の子に比べるとかなりサイケな格好で、そのまま実装されても使う人が出るかどうかは微妙だと思いますね…。そのあたり、やはりPSOはコスチュームのデザインと背景世界の作りこみが非常にマッチしていて、独特な世界観にも関わらず違和感がなかったという素晴らしい物だったと思います。
それはそれとして、今回のコラボに関しては「PSOから安易に持ち込むな」という一部意見もあるのだろうと承知しつつも、もう一度あの世界に触れられる、なおかつ若い世代の人にも触れてもらえる機会になることを期待しています。単なるコラボというか1商材として終わらせるのではなくて、より世界を自然にリンクさせた、より世界観の広がる慎重な使われ方をされるように、運営側にはお願いしたいところです。P-SPECで酒井Pが「PSO2はラグオルがある宇宙と同じ世界観である」という旨の発言をされてますので、それが反故になっていないことを信じたいですね。
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PSOシップ内風景とガル・グリフォン
今日はアークスキャラバン・仙台の中でPSO2放送局が放送され、以前から発表されていた夏へのアップデートのチラ見せ映像として、PSO意匠のリバイバルとコラボボスのガル・グリフォンが公開されました。
まだ、実際にどのように実装されるかという具体的な内容は発表されませんでしたが、旧作をプレイした者としてはやはり期待が膨らみますね。
PSOの街並み的な映像に関しては、旧作の映像とPSO2の実機映像をダブらせた感じでまだPSO2のゲームシステム上で動いているという感じではありませんでした。映像で表示されていたのはPSOのプレイヤーが所属する「ハンターズ」の拠点ともいうべき、宇宙船「パイオニア2」の船内・市街地の模様でした。PSO2の機能で言えばキャンプシップ相当ですが、PSOでは物語上のクエストを受注する「ハンターズ」のロビー、軍が管理する惑星ラグオルへのテレポーター、メディカルセンター、アイテムを管理してくれるカウンターや、武器や防具の売買が出来るショップ、さらにはプレイヤーに調査を依頼してくる「パイオニア2」総督の部屋に行けるテレポーターなどが設置されていました。動き回れる場所はそれほど広くありませんでしたが、狭いながら街を模しており、一般人なども歩いていたり上空を飛行機が飛んでいたりでSF感を感じさせてくれる光景だったのを印象深く覚えています。
以前に発表されたロードマップで観る限りは、ロビーではなくてチームルームとしての実装になることと想像されますが、「ロビーシステム拡張」という項目もあり、その辺との兼ね合いがどうなるのか楽しみですね。
また、PSO15週年コラボボスはガル・グリフォンということが発表されました。
ガル・グリフォンは、PSOエピソード2に登場した変異種(実験生物)のボスで、エピソード2で探索を依頼される惑星ラグオルの絶海の孤島「ガル・ダ・バル島」に君臨する主として登場します。文字通りグリフォンのような姿を持ち、デ・マルモスのように突撃したり、空中に飛び上がってクォーツ・ドラゴンのように突撃→低空飛行でプレイヤーを翻弄したり、あるいは竜巻を起こしたりする難敵です。特に距離に応じて攻撃力が変わる攻撃があって、近距離で受けると即死級だったりするのもありました。探索目的地の広大で美しい島と合わせて、非常に印象深いボスと言えるでしょう。
ダークファルス・ルーサーで実装された★12タリスのガルウィンドは、武器の説明にある通り、もともとこのボスからゲットできるエネミーウェポンだったのですが、先に実装してしまったのでちょっとおかしなことになっていますね。まぁ、多分戦えるようになると実際にこちらからでもゲットできるようになると想像されますが。
実際にどのように実装されるかに関してですが、クーガーなど、これまでのコラボボスのように、混沌系緊急クエストのEトライアルやボス部屋に設定され、当該期間が終わってもEトラとして居残るという感じが妥当だと思われます。レア種が設定されるとパラレルエリアに出現するようになるかもしれません。単にPSO15周年のコラボということではなく、物語上で多少は配慮するとしたら、やはりパラレルなど時空の歪みによってPSO世界となんらかの繋がりがあるような設定になるのでしょうけどね。アルティメットエリアがそのような設定であるようですし、今日公開されたガル・グリフォンのボスステージがPSO時代のそれを踏襲しているようでしたので、単なるお祭り系な実装ではなくて、多少はスマートな導入になることを期待したいと思います。さすがにガル・ダ・バル島エリアのフィールドを期待するのは無理だと思いますが…しかし、海上施設を実装して以降はフィールドエリア追加もありませんので、そろそろ新しい場所を冒険したいという気持ちもあったりします。
オラクルが時空間ワープ技術を高度かつ容易に使用できるという設定を背景に、あらゆる時空のあらゆる要素を実装できるようにしてあるという物語構造が、なし崩しに展開されていると僕は考えているのですが、一方で開発・運営側はPSOやPSUの要素を踏襲しながらもそのままの形でコラボ・実装という方向には持って行きたくないような意志も感じます。あくまでも物語的に厳密なリンクを避けているといいますか。今回も多分、要素的には昔ながらのプレイヤーの興味を引きつつもそのものではないという線を狙っているのでしょうね。
個人的には、PSO2のダーカー同様、ダークファルスに汚染されつつも独自の進化を遂げたPSOエピソード1の遺跡エリアの意匠とエネミー群を復活させて欲しいのですが。特にシリーズおなじみの敵であるカオスソーサラーの実装が待たれます。ラ・フォイエやギ・バータを使ってくる厄介な奴ですが。
一方で、こういうコラボが続くといまさらPSOとリンクをしてくれるな、という古いファンの心理も一方ではあるのでしょう。それはそれで理解できます。ただ、僕としては、今後も旧作的な要素を使っていくのであれば使いっぱなしにするのではなくて、世界を広げる意味で使い捨てにするのではなく、大事に使っていって欲しいとの願いが強いです。単にファンサービスで終わるのではなくて、PSO2からのプレイヤーにも親しんでもらって浸透するように馴染ませていってくれればなと。
まずは後続の情報を待ちたいと思いますね。
まだ、実際にどのように実装されるかという具体的な内容は発表されませんでしたが、旧作をプレイした者としてはやはり期待が膨らみますね。
PSOの街並み的な映像に関しては、旧作の映像とPSO2の実機映像をダブらせた感じでまだPSO2のゲームシステム上で動いているという感じではありませんでした。映像で表示されていたのはPSOのプレイヤーが所属する「ハンターズ」の拠点ともいうべき、宇宙船「パイオニア2」の船内・市街地の模様でした。PSO2の機能で言えばキャンプシップ相当ですが、PSOでは物語上のクエストを受注する「ハンターズ」のロビー、軍が管理する惑星ラグオルへのテレポーター、メディカルセンター、アイテムを管理してくれるカウンターや、武器や防具の売買が出来るショップ、さらにはプレイヤーに調査を依頼してくる「パイオニア2」総督の部屋に行けるテレポーターなどが設置されていました。動き回れる場所はそれほど広くありませんでしたが、狭いながら街を模しており、一般人なども歩いていたり上空を飛行機が飛んでいたりでSF感を感じさせてくれる光景だったのを印象深く覚えています。
以前に発表されたロードマップで観る限りは、ロビーではなくてチームルームとしての実装になることと想像されますが、「ロビーシステム拡張」という項目もあり、その辺との兼ね合いがどうなるのか楽しみですね。
また、PSO15週年コラボボスはガル・グリフォンということが発表されました。
ガル・グリフォンは、PSOエピソード2に登場した変異種(実験生物)のボスで、エピソード2で探索を依頼される惑星ラグオルの絶海の孤島「ガル・ダ・バル島」に君臨する主として登場します。文字通りグリフォンのような姿を持ち、デ・マルモスのように突撃したり、空中に飛び上がってクォーツ・ドラゴンのように突撃→低空飛行でプレイヤーを翻弄したり、あるいは竜巻を起こしたりする難敵です。特に距離に応じて攻撃力が変わる攻撃があって、近距離で受けると即死級だったりするのもありました。探索目的地の広大で美しい島と合わせて、非常に印象深いボスと言えるでしょう。
ダークファルス・ルーサーで実装された★12タリスのガルウィンドは、武器の説明にある通り、もともとこのボスからゲットできるエネミーウェポンだったのですが、先に実装してしまったのでちょっとおかしなことになっていますね。まぁ、多分戦えるようになると実際にこちらからでもゲットできるようになると想像されますが。
実際にどのように実装されるかに関してですが、クーガーなど、これまでのコラボボスのように、混沌系緊急クエストのEトライアルやボス部屋に設定され、当該期間が終わってもEトラとして居残るという感じが妥当だと思われます。レア種が設定されるとパラレルエリアに出現するようになるかもしれません。単にPSO15周年のコラボということではなく、物語上で多少は配慮するとしたら、やはりパラレルなど時空の歪みによってPSO世界となんらかの繋がりがあるような設定になるのでしょうけどね。アルティメットエリアがそのような設定であるようですし、今日公開されたガル・グリフォンのボスステージがPSO時代のそれを踏襲しているようでしたので、単なるお祭り系な実装ではなくて、多少はスマートな導入になることを期待したいと思います。さすがにガル・ダ・バル島エリアのフィールドを期待するのは無理だと思いますが…しかし、海上施設を実装して以降はフィールドエリア追加もありませんので、そろそろ新しい場所を冒険したいという気持ちもあったりします。
オラクルが時空間ワープ技術を高度かつ容易に使用できるという設定を背景に、あらゆる時空のあらゆる要素を実装できるようにしてあるという物語構造が、なし崩しに展開されていると僕は考えているのですが、一方で開発・運営側はPSOやPSUの要素を踏襲しながらもそのままの形でコラボ・実装という方向には持って行きたくないような意志も感じます。あくまでも物語的に厳密なリンクを避けているといいますか。今回も多分、要素的には昔ながらのプレイヤーの興味を引きつつもそのものではないという線を狙っているのでしょうね。
個人的には、PSO2のダーカー同様、ダークファルスに汚染されつつも独自の進化を遂げたPSOエピソード1の遺跡エリアの意匠とエネミー群を復活させて欲しいのですが。特にシリーズおなじみの敵であるカオスソーサラーの実装が待たれます。ラ・フォイエやギ・バータを使ってくる厄介な奴ですが。
一方で、こういうコラボが続くといまさらPSOとリンクをしてくれるな、という古いファンの心理も一方ではあるのでしょう。それはそれで理解できます。ただ、僕としては、今後も旧作的な要素を使っていくのであれば使いっぱなしにするのではなくて、世界を広げる意味で使い捨てにするのではなく、大事に使っていって欲しいとの願いが強いです。単にファンサービスで終わるのではなくて、PSO2からのプレイヤーにも親しんでもらって浸透するように馴染ませていってくれればなと。
まずは後続の情報を待ちたいと思いますね。
テーマ : ファンタシースターオンライン2
ジャンル : オンラインゲーム
酒井Pのインタビューとか
ちょっとブログを休んでしまいましたがまともにPSO2をやっていると書くことがなくなるといいますかね。とりあえず、素材を集めているのですがニョイボウの効果が実際に手に持っていなくても発動するジグのクエストのお陰で、多スロがどんどん出て倉庫がパンパンになってしまっていて困りますね…。実際に強化で使うのは全部ではないのでしょうけども、そのへんの「損切り」というか割り切りが難しいというか。みなさんどうやって整頓しているのでしょうか。
『ファンタシースターオンライン2』チャレンジクエスト解禁直前! シリーズプロデューサー酒井氏&シリーズディレクター木村氏インタビュー
こないだのPSO2放送局を受けて、酒井P・木村Dのインタビューが各メディアに載っているようです。
アップデートの実装速度がPSO2の生命線だと捉えているということと、実際に10年運営するということを目指して計画を立てているんだろうなということは伝わってくる感じがします。アクションゲームの設計として、今でもファミコンなどのアクションゲームのレスポンスが僕らに快楽を与えてくれるように、PSO2の操作感が10年たっても通用するだろうというのはだいたい想像できます(その辺、日本のゲームはおしなべて保守的だし、プレイヤーもまた保守的だと思いますが)。一方で、更新速度の早さがゲームバランスのおかしさや不具合の頻発を引き起こしていることを自覚しつつ、それに手当する早さを必要としていることに関しては、正直実際の速度と見合っているか疑問な点もあります。まぁ観察している僕のようなプレイヤーにしたところで、ゲーム全体の状況を隅々まで知っているわけではもちろんなく、一部の注目されやすい、いわばスキャンダルな部分を追いかけているという面もあるかもしれませんが、どちらにせよ、開発もプレイヤーも中の人は人間ですので、誤解であったり悪意であったり様々な要素で均衡が完全に破綻する可能性もあるわけです。「いつでも制御可能」とか「全然分かってない」とか、自分の認識が間違っていないことを過信しないことが寛容ですよね。
そうそう、PSO2esも運営1年で、やりこんでる方もいるようですけども、自分としてはネイティブアプリとしては古臭い作りだと思うので、PSO2本体よりも先に大改修が必要な気がしますね。こちらのほうが先に寿命が来てしまいそうな感じがします。まぁPSO2本体と連動してデータが残ればいいという向きもあるかもしれませんが。
夏へのロードマップではとりあえず新ロビーシステムと15周年記念のボスに期待しています。なにやら噂も聞こえてきますが、ボスはクーガーやナイトギアのようにイベント期間後も居残りということで楽しみですね。
『ファンタシースターオンライン2』チャレンジクエスト解禁直前! シリーズプロデューサー酒井氏&シリーズディレクター木村氏インタビュー
こないだのPSO2放送局を受けて、酒井P・木村Dのインタビューが各メディアに載っているようです。
アップデートの実装速度がPSO2の生命線だと捉えているということと、実際に10年運営するということを目指して計画を立てているんだろうなということは伝わってくる感じがします。アクションゲームの設計として、今でもファミコンなどのアクションゲームのレスポンスが僕らに快楽を与えてくれるように、PSO2の操作感が10年たっても通用するだろうというのはだいたい想像できます(その辺、日本のゲームはおしなべて保守的だし、プレイヤーもまた保守的だと思いますが)。一方で、更新速度の早さがゲームバランスのおかしさや不具合の頻発を引き起こしていることを自覚しつつ、それに手当する早さを必要としていることに関しては、正直実際の速度と見合っているか疑問な点もあります。まぁ観察している僕のようなプレイヤーにしたところで、ゲーム全体の状況を隅々まで知っているわけではもちろんなく、一部の注目されやすい、いわばスキャンダルな部分を追いかけているという面もあるかもしれませんが、どちらにせよ、開発もプレイヤーも中の人は人間ですので、誤解であったり悪意であったり様々な要素で均衡が完全に破綻する可能性もあるわけです。「いつでも制御可能」とか「全然分かってない」とか、自分の認識が間違っていないことを過信しないことが寛容ですよね。
そうそう、PSO2esも運営1年で、やりこんでる方もいるようですけども、自分としてはネイティブアプリとしては古臭い作りだと思うので、PSO2本体よりも先に大改修が必要な気がしますね。こちらのほうが先に寿命が来てしまいそうな感じがします。まぁPSO2本体と連動してデータが残ればいいという向きもあるかもしれませんが。
夏へのロードマップではとりあえず新ロビーシステムと15周年記念のボスに期待しています。なにやら噂も聞こえてきますが、ボスはクーガーやナイトギアのようにイベント期間後も居残りということで楽しみですね。
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